協会からのご案内

平成28年度の協会活動の概要

平成28年度の協会活動の概要


1 総括的事項

 

「林業の成長産業化に向けた国及び地方における財源の確保」、「持続可能な森

林経営の実現と原木供給体制の確立」、「安全・安心な国土基盤の確立」を図る

ため、林野庁、財務省等に対して

     平成28720日  総会決議に基づく要請活動

     平成281125日  森林整備推進に関する林政懇談会に基づく

要請活動

を実施した。

  また、佐藤会長が中心となり林業関係団体等と協力するなどして、林野庁

  長官、政府与党等に対し、政策要望活動を展開した。

 

(参 考)主な政策要望事項

 

(1)林業の成長産業化に向けた国及び地方における財源の確保

 ① 森林環境税の早期創設等による間伐、再造林等の森林整備に必要な安定的財源の確保

 ② 起債措置や特別交付税措置による地方負担の軽減対策の充実

 ③ 林地台帳整備等に係る市町村の森林・林業行政への支援措置の充実

(2)持続可能な森林経営の実現と原木供給体制の確立

① 持続可能な森林経営の実現のための主伐・再造林を一体的に推進する支援措置の強化

② 優良種苗の確保、低コスト造林技術の確立、獣害対策等の再造林関連施策の充実

③ 原木供給力の増大に向けた森林組合等による森林保有や森林経営促進のための新たな支

援措置の創設

④ 市町村や公的主体との連携による共有林等における森林整備体制の構築

⑤ 木質バイオマスのエネルギー利用やマテリアル利用促進のための支援措置の充実

(3)安全・安心な国土基盤の確立

① 地震や集中豪雨等による被災森林の復旧・整備の促進

② 原発事故被害森林の再生対策の促進

③ 事前防災・減災対策としての里山林等の集落周辺森林整備の推進

 

2 森林整備に関する研修会の開催

 

 森林整備事業研修会(参加者:40名)を会員団体や林業関係団体の職員を

対象に「森林整備事業研修会」を東京大学永田教授をはじめ林野庁課長補佐級

を講師に迎え、平成281024日から26日の3日間にわたり東京大学中

島記念ホールにおいて開催した。

 

3 森林保険の加入促進への協力

 

近年の多発する集中豪雨や山林火災等による森林被害の林業経営への影響

を軽減するため、

  ① 森林保険のポスター6,000部を印刷し、都道府県森林組合連合会等関係

   機関に配布

  ② 造林時報への森林保険加入促進の記事の掲載

  ③ 森林保険加入促進パンフの林業関係団体等への配布

をするなどして、森林保険の加入促進に協力した。

 

4 広報活動の実施

 

(1)ホームページによる広報

ホームページにより、広く森林整備技術等の広報に努めるとともに、

「会員の広場」を通じて、森林・林業関係施策や予算情報の提供に努めた。

(2)造林時報の発刊

造林時報(192号~195号)を発刊し、林野関係施策や予算情報の提供、現地の

森林整備技術の普及等に務めた。

 

5 森林整備関連書籍の出版

 

  森林整備事業担当者等の実務参考として「造林関係法規集(28年度追補版)

 及び「民有林森林整備施策のあらまし」を発刊した。


6 全国森林整備協会の事務受託

 

  各都道府県の森林整備法人(林業公社等)を会員とする全国森林整備協会

の事務を平成2871日から平成29630日までの12か月間、324

万円で受託し、収支の改善に努めた。


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